11月19日(日)に、第1回目となる、
オンラインアカデミー会員限定『リアル実践会』を開催しました。
この日のテーマは「問題所有の原則」についてです。
簡単にいうと「どっちが困ってる?」「誰が一番困ってる?」をテーマに進めました。
ゴードン博士の問題所有の原則と、しな軸の問題所有の原則は同じです。
問題所有の原則があるから、自分軸が明確になります。
でもね、日本という体質のせいか、誤解されたり理解されにくいことがいくつかあります。
長くやっていても迷宮入りするようです。
なので、小難しいことより大切なポイントを話ししますね。
ということで開催いたしました。
『問題所有の原則』の説明動画の感想
実践会に参加くださった方や、
解説動画を見た会員の皆様の感想により、
更に理解を深めていきます。
【会員:Mさん】
未来先生、ありがとうございます!!
とても分かりやすかったです。
問題所有者が誰かということばかりに囚われるのではなく、
まず自分のイヤと感じることがポイントなんですね。
そこを意識して「軸対話対応」実践してみたいと思います。
言葉にすると簡単だけど、いざ実践となると戸惑いそうです。
子供との対話を
4)疑問質問欄で、質問してみたい~と思いました。
実践会に加えて、動画アップまで、本当にありがとうございます。
続編も楽しみにしてます♡
そそ、まず自分のイヤ!!を正直に感じてください。
そこからスタートです。
自分のイヤが書ける、記入用紙を作成しますね。
【会員:Aさん】
自分の講座とビンゴの内容なので、
分かりやすい動画をありがとうございます。
問題を所有し、悩み克服していく権利があるんですね。
ここが、家族に対して所々でそう思えない自分がいると認めています。
あたふたしちゃいます。
娘ことも、まだ「この子は問題を解決できる力がある!大丈夫!」と信じられないこともあります。
軸対話でそのたびに解決していって、だんだん腑に落ちていますが。
相手は問題が解決できる人だという信頼が出来てないから
手を出すことをあちらこちらで言われていますが、
今まで出来ていない人がそう言われてもすぐには思えない訳で、
それを軸対話を実践しながら腑に落としていくってことですよね?
私が、家族に対して大丈夫だと思えない部分というのは、
軸対話のない状態で育ったというのも一部の要因なのかなと思いました。
アクティブリスニングの条件の中に、
相手は自分で問題を解決できると信頼するですが、
そこができなくてアクティブリスニングに
コントロールが入ったりとかしてしまうという、
情けなくなることもあります。
それと、女性の立場が他者の問題を解決しなければならないという
ところに立たされてきた、にも繋がるのかなとも思いました。
何にしろ深く考えさせられました。
信頼しましょう!
と言われただけではできない。
軸対話で育っていないからモデルがない。
実践していてできないとガックリくる。
女性は他の人の問題を所有しろ!と教えられていきた。
んだよね。
まず信頼しましょう!、、
だけでは無理ですよね。
どんな時に、どう判断して、どう対応することが信頼を伝えていることになるのか!
それを具体的に提示せず「信頼していることを伝えましょう!」、、、
ふざけるな!と言いたいね。笑
【会員:Kさん】
こんばんは。未来先生。
問題所有の原則の詳しい説明、ありがとうございます。
皆様のブログでもよく拝見する、
どっちが困ってる?
イヤ?
を、深く納得することが出来ました。
今、自分の周りで(対息子、対会社)問題が色々勃発しておりますが、
とりあえず息子に対しては、
どっちが困っているか?何がイヤか
を感じながら進んで行こうと思います。
息子さんや会社に対した時に、イヤだと思うことあるんですね。
イヤの記入用紙がいりますよね。^^
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