11月のテーマは
手放す
テーマ「手放す」
2019年11月リアル実践会テーマは『手放す』
⼿放すという⾔葉を検索すると「執着を⼿放す」という⾔葉がヒットしますが、今回は、執着に焦点を当てるのではなく「⼿放す」に焦点を当てます。
⼿放すと⼿離すを検索してみました。
離すは、距離を置く。
隔たりを作る。遠ざける。
くっついていた状態から分かれる。
精神的というより物理的な状態から離れる。
離すの漢字は、分離・隔離・離別などがある。
放すは、⾃由にする。
放り出す。逃すなど。
捕まえていたものを解き放つイメージなので、物理的というより精神的なもの。
放すの漢字は、解放・釈放・放棄などがある。
ということで精神的な部分について焦点を当てたいので「⼿放す」にしました。
なぜ「⼿放す」を題材にしたかというと、⼼関係を学んだ⽅からこのような⾔葉を聞くからです。
「また私、こだわっていました」
「また執着していたのか」
「また○○感が⼿放せません」
川⻄には???が⾶び交います。
それは、本当に
こだわってはいけないことですか?
それは本当に
執着というもののことを⾔っていますか?
それは本当に
〇〇感で、今、放さないといけないものですか?
と、思うわけでして、
⼤事なものまで「放す」必要はないし、ですが要らないものを持っている必要もない。
その取捨選択の⽅法をしな軸ではお伝えしています。
ですから、できたりできなかったり、できるとどんな世界があるのか?
など、以前持っていて「⼿放せたもの」。
まだ「⼿放せないもの」また「⼿放さなくてもいいもの」「⼿放せない」時の⾝体感覚のこと、「⼿放す」時の感覚のことなど⾊々意⾒交換をしました。
=====感想==========
あれ?
今、『⼿放せない』ものは【⾃分の⾝を守っている』のだと、私、⾔いましたね。笑
そうか〜⾝を守っていると思っているから「⼿放せない」のか〜、話してみるって⾯⽩いですね。
⼀度に放すと恐怖感があるけれど、しな軸では⼀本⼀本、確かめながら「放せる」ので、怖がりの私も楽チンになっています。
⾃分で取捨選択できて、そして「⼿放せる」ことが⾃分の⾃信になるし、⾃分のしていることや、仕事が納得して動けることが、すごく嬉しいです。
参加者の方の感想
リアル実践会でした
話を聞いたり、話したりして
⾃分の成⻑を感じることも
できました。
詳しくは↓↓↓
手放すとは〜その1
何度も起こる出来事は、
もういい加減⼿放したいな、
と思う。
ただその⼿放すという⽅法を
他の誰かに⼿放せと⾔われて、
引き剥がせるわけがない。
だから私は、、、、。
詳しくは↓↓↓
リアル実践会への体験参加 受付中
リアル実践会への体験受講もできますので、お気軽に下記へお問い合わせください^^
次回は、
12月21日(土):10時~13時
テーマ:未定
一般の方の参加費用は5,000円となります。
是非覗いてみてください(^-^)
実践会に参加されていなかった方へ、実践会の様子を動画でお届けします。
当日不参加だった皆さんも、一緒に考えてみてください。
そして、コメント欄へコメントをお寄せいただくか、テーマ別ルームでどんどん意見交換してくださいね。
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